横浜アメPPTQ@9/19
2015年9月20日人生5回目のPPTQは
参加者33人の6回戦、プラスSE3回戦
参加者にはPTベスト4のまもてぃー、GPベスト8のブラマスさんといった強豪や記録ではなく記憶に残るえびえさんの姿も。
使用デッキはアブザンアグロ
一ヶ月くらい使ってて、少しまえに、AKKAからもアドバイスをもらい大会に挑んだ。
メインはAKKAデッキを自分では扱いきるテクニックがなく、一般的なリスト。あえて変わっている部分を強調するならメインに通常入っている究極の価格が胆汁病になっているところかな。
サイドリストも変則的ではないけど、AKKAのアドバイスでサイドチェンジの意識革命を行った。
具体的には、思考囲いをサイドインするか否かの判断。
思考囲いに使うマナがあったらクロックを用意したほうがいい。だってアブザン「アグロ」でしょ?ってとこ。
一応、リストには思考囲い4積んではいたけど、結局2枚しか最大でもサイドインしませんでした。
あんまり引っ張るのもなんなんで、結論を書くと、スイス5-0-1で1位抜けからの優勝。
PPTQ抜けはこれで2回目。前回のRPTQは単なる京都旅行と化したから、次はMTGでしっかり楽しみたい。
以下雑な記録。
スイスラウンド
☆1回戦☆バイw
☆2回戦☆アブザンコントロールD○○
☆3回戦☆マルドゥミッドレンジD×○○
負けはダブマリ
☆4回戦☆アブザンコントロールP×○○
負けは相手のサイ2連打を突破できず
☆5回戦☆アブザンエルフラリーD○○
☆6回戦☆ID
SE
☆QF中速アタルカレッドP○○
☆SFアブザンエルフラリーP○×○
負けは初手微妙なのにマリガンをケチった。判断ミスでした。。
☆F赤黒ドラゴンt青P○○
最後まで、まもてぃー、ブラマスさん、えびえさんを綺麗に避けれてついてたw
スイスは後手多くて辛かったけど、SEは合法的にすべて先手で楽でした。
結果を集計すると、やはりサイド後の勝率がかなり高い。これは本当にAKKAのお陰ですね。
前回のRPTQはGPチャンプのアドバイスのお陰だし、やっぱ上手いひとの言うことは聞き得やな!
参加者33人の6回戦、プラスSE3回戦
参加者にはPTベスト4のまもてぃー、GPベスト8のブラマスさんといった強豪や記録ではなく記憶に残るえびえさんの姿も。
使用デッキはアブザンアグロ
一ヶ月くらい使ってて、少しまえに、AKKAからもアドバイスをもらい大会に挑んだ。
メインはAKKAデッキを自分では扱いきるテクニックがなく、一般的なリスト。あえて変わっている部分を強調するならメインに通常入っている究極の価格が胆汁病になっているところかな。
サイドリストも変則的ではないけど、AKKAのアドバイスでサイドチェンジの意識革命を行った。
具体的には、思考囲いをサイドインするか否かの判断。
思考囲いに使うマナがあったらクロックを用意したほうがいい。だってアブザン「アグロ」でしょ?ってとこ。
一応、リストには思考囲い4積んではいたけど、結局2枚しか最大でもサイドインしませんでした。
あんまり引っ張るのもなんなんで、結論を書くと、スイス5-0-1で1位抜けからの優勝。
PPTQ抜けはこれで2回目。前回のRPTQは単なる京都旅行と化したから、次はMTGでしっかり楽しみたい。
以下雑な記録。
スイスラウンド
☆1回戦☆バイw
☆2回戦☆アブザンコントロールD○○
☆3回戦☆マルドゥミッドレンジD×○○
負けはダブマリ
☆4回戦☆アブザンコントロールP×○○
負けは相手のサイ2連打を突破できず
☆5回戦☆アブザンエルフラリーD○○
☆6回戦☆ID
SE
☆QF中速アタルカレッドP○○
☆SFアブザンエルフラリーP○×○
負けは初手微妙なのにマリガンをケチった。判断ミスでした。。
☆F赤黒ドラゴンt青P○○
最後まで、まもてぃー、ブラマスさん、えびえさんを綺麗に避けれてついてたw
スイスは後手多くて辛かったけど、SEは合法的にすべて先手で楽でした。
結果を集計すると、やはりサイド後の勝率がかなり高い。これは本当にAKKAのお陰ですね。
前回のRPTQはGPチャンプのアドバイスのお陰だし、やっぱ上手いひとの言うことは聞き得やな!
わし弱いのう。。
2015年4月9日Overall record: 733-519-90
Win percentage ignoring draws: 58.546326
Win percentage including draws: 54.619970
Booster Draft:
Overall record: 19-19-0
Total number of matches: 38
Win percentage ignoring draws: 50.000000
Win percentage including draws: 50.000000
Casual - Limited:
Overall record: 1-2-0
Total number of matches: 3
Win percentage ignoring draws: 33.333333
Win percentage including draws: 33.333333
Casual - Constructed:
Overall record: 1-1-0
Total number of matches: 2
Win percentage ignoring draws: 50.000000
Win percentage including draws: 50.000000
Extended:
Overall record: 26-28-5
Total number of matches: 59
Win percentage ignoring draws: 48.148148
Win percentage including draws: 44.067797
Standard:
Overall record: 524-354-65
Total number of matches: 943
Win percentage ignoring draws: 59.681093
Win percentage including draws: 55.567338
Sealed:
Overall record: 58-44-8
Total number of matches: 110
Win percentage ignoring draws: 56.862745
Win percentage including draws: 52.727273
Trios - Constructed:
Overall record: 50-29-5
Total number of matches: 84
Win percentage ignoring draws: 63.291139
Win percentage including draws: 59.523810
Modern:
Overall record: 54-42-7
Total number of matches: 103
Win percentage ignoring draws: 56.250000
Win percentage including draws: 52.427184
Win percentage ignoring draws: 58.546326
Win percentage including draws: 54.619970
Booster Draft:
Overall record: 19-19-0
Total number of matches: 38
Win percentage ignoring draws: 50.000000
Win percentage including draws: 50.000000
Casual - Limited:
Overall record: 1-2-0
Total number of matches: 3
Win percentage ignoring draws: 33.333333
Win percentage including draws: 33.333333
Casual - Constructed:
Overall record: 1-1-0
Total number of matches: 2
Win percentage ignoring draws: 50.000000
Win percentage including draws: 50.000000
Extended:
Overall record: 26-28-5
Total number of matches: 59
Win percentage ignoring draws: 48.148148
Win percentage including draws: 44.067797
Standard:
Overall record: 524-354-65
Total number of matches: 943
Win percentage ignoring draws: 59.681093
Win percentage including draws: 55.567338
Sealed:
Overall record: 58-44-8
Total number of matches: 110
Win percentage ignoring draws: 56.862745
Win percentage including draws: 52.727273
Trios - Constructed:
Overall record: 50-29-5
Total number of matches: 84
Win percentage ignoring draws: 63.291139
Win percentage including draws: 59.523810
Modern:
Overall record: 54-42-7
Total number of matches: 103
Win percentage ignoring draws: 56.250000
Win percentage including draws: 52.427184
づーかーさんの希望によりデッキリスト公開!!
2015年3月30日コメント (5)もう少しすれば晴れる屋HPでリストでるけど、待ちきれないづーかーさんのためにリストを載せて恩を売るでござる。
アブザンコントロール
土地26
2森
2平地
1ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4吹きさらしの荒野
4砂草原の城塞
4疾病の神殿
4静寂の神殿
3ラノワールの荒原
2コイロスの洞窟
クリーチャー12
2住処の防御者
4クルフィックスの狩猟者
4包囲サイ
2黄金牙、タシグル
スペル22
4思考囲い
3胆汁病
2究極の価格
4アブザンの魔除け
4英雄の破滅
2完全なる終わり
3太陽の勇者、エルズペス
サイドボード
3強迫
3悲哀まみれ
2究極の価格
2悪行の大悪鬼
2消去
1頂点捕食者、ガラク
1リリアナ・ヴェス
1世界を目覚めさせるもの、ニッサ
アブザンコントロール
土地26
2森
2平地
1ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4吹きさらしの荒野
4砂草原の城塞
4疾病の神殿
4静寂の神殿
3ラノワールの荒原
2コイロスの洞窟
クリーチャー12
2住処の防御者
4クルフィックスの狩猟者
4包囲サイ
2黄金牙、タシグル
スペル22
4思考囲い
3胆汁病
2究極の価格
4アブザンの魔除け
4英雄の破滅
2完全なる終わり
3太陽の勇者、エルズペス
サイドボード
3強迫
3悲哀まみれ
2究極の価格
2悪行の大悪鬼
2消去
1頂点捕食者、ガラク
1リリアナ・ヴェス
1世界を目覚めさせるもの、ニッサ
一昨日から解禁されたタルキール龍紀伝を使った環境に慣れるべく、フライデーから昨日、今日と三日連続で大会に出てみました。
考えていたデッキとしては、ドロモカの魔除けを入れた緑白信心やドラゴン関係で強化された感のするグルールなどだったが、緑白信心はかなり対策がなされているだろうし、グルールは完成度の高い形に仕上げることができなかった。
そこで、GPチャンプのN田にアブザンコンで新永遠の証人と言われている住処の防御者を入れたら強いんじゃないか?と言われたのを思い出して仮組みしてフライデーに参戦。
メインの新カードは住処の防御者のみサイドにも再録の究極の価格、強迫という安上がり仕様。
フライデーの結果は2-1で、負けはアブザンの弱点である嵐の息吹のドラゴンにどつかれまくるという古典的なパターン。
ここで、メインに究極の価格を取ることを決断。そもそもアブザンアグロ以外にはテンポ良く機能してくれるカードであるので、タップインの多いアブザンコントロールには救世主的カードだった。
そんな感じで昨日は川崎PPTQに出る予定だったんだけど、寝落ちしたため晴れる屋スタンに参戦。
結果は
1○○ティムールコン
2×○○ジェスカイトークン(隆盛でなく龍の降下と戦場の秘術師のコンボ型)
3○○ジェスカイトークン
4○○ティムールアグロ
5×○○ジェスカイトークン(あっきーさん)
で優勝。
なんかティムールとジェスカイしか当たらない偏ったメタだったけど、サイドの強迫の加入が大きくて勝つことができました。
そして今日の池袋イエサブPPTQ
事前予約をしていなかったけど、何とかキャンセル待ちの最後の枠で参戦。
24人の少人数の大会だけど、中にはプロプレイヤーやよく大会上位で見る強豪の姿も。。。
分母小さいから強豪密度高くなるので店舗大会はそれはそれで厳しいものがあるなーと思った。
大会としてはスイス5回戦ののちのベスト8のシングルエリミネーションの模様
結果は
1○○ジェスカイトークン(マンモスさん)
2×○○白黒コン
3×○○青赤コン
4××緑白信心
5×○○黒単アグロ
4-1のスイスラウンド1位通過。
これでシングルエリミはすべて先手が決定し、かなり楽になった。
QF○○ジェスカイトークン
SF○○黒単アグロ
F○○アブザンアグロ
優勝!RPTQの権利ゲット!
と、つらつらと書いてきましたが、あまり人数の多くない大会とはいえ二日連続優勝できたのはやはり新規参入のカードとアブザンコントロールという全方位的に強いデッキを選択できたのが大きかった思います。
特に、あとから見直してもサイド後の勝率の高さが94.4%とかなり異常。これはメインボードで不利な単色アグロ系に究極の価格、トークン系に強迫が追加されたことが非常に大きかったです。
これからも練習時間を多く割くことはできないけど、しっかりとロジックを意識し、強い人の意見を聞いて、時間対効果の高い努力をしてRPTQもがんばりたいと思います。
考えていたデッキとしては、ドロモカの魔除けを入れた緑白信心やドラゴン関係で強化された感のするグルールなどだったが、緑白信心はかなり対策がなされているだろうし、グルールは完成度の高い形に仕上げることができなかった。
そこで、GPチャンプのN田にアブザンコンで新永遠の証人と言われている住処の防御者を入れたら強いんじゃないか?と言われたのを思い出して仮組みしてフライデーに参戦。
メインの新カードは住処の防御者のみサイドにも再録の究極の価格、強迫という安上がり仕様。
フライデーの結果は2-1で、負けはアブザンの弱点である嵐の息吹のドラゴンにどつかれまくるという古典的なパターン。
ここで、メインに究極の価格を取ることを決断。そもそもアブザンアグロ以外にはテンポ良く機能してくれるカードであるので、タップインの多いアブザンコントロールには救世主的カードだった。
そんな感じで昨日は川崎PPTQに出る予定だったんだけど、寝落ちしたため晴れる屋スタンに参戦。
結果は
1○○ティムールコン
2×○○ジェスカイトークン(隆盛でなく龍の降下と戦場の秘術師のコンボ型)
3○○ジェスカイトークン
4○○ティムールアグロ
5×○○ジェスカイトークン(あっきーさん)
で優勝。
なんかティムールとジェスカイしか当たらない偏ったメタだったけど、サイドの強迫の加入が大きくて勝つことができました。
そして今日の池袋イエサブPPTQ
事前予約をしていなかったけど、何とかキャンセル待ちの最後の枠で参戦。
24人の少人数の大会だけど、中にはプロプレイヤーやよく大会上位で見る強豪の姿も。。。
分母小さいから強豪密度高くなるので店舗大会はそれはそれで厳しいものがあるなーと思った。
大会としてはスイス5回戦ののちのベスト8のシングルエリミネーションの模様
結果は
1○○ジェスカイトークン(マンモスさん)
2×○○白黒コン
3×○○青赤コン
4××緑白信心
5×○○黒単アグロ
4-1のスイスラウンド1位通過。
これでシングルエリミはすべて先手が決定し、かなり楽になった。
QF○○ジェスカイトークン
SF○○黒単アグロ
F○○アブザンアグロ
優勝!RPTQの権利ゲット!
と、つらつらと書いてきましたが、あまり人数の多くない大会とはいえ二日連続優勝できたのはやはり新規参入のカードとアブザンコントロールという全方位的に強いデッキを選択できたのが大きかった思います。
特に、あとから見直してもサイド後の勝率の高さが94.4%とかなり異常。これはメインボードで不利な単色アグロ系に究極の価格、トークン系に強迫が追加されたことが非常に大きかったです。
これからも練習時間を多く割くことはできないけど、しっかりとロジックを意識し、強い人の意見を聞いて、時間対効果の高い努力をしてRPTQもがんばりたいと思います。
今日は雨だが昨日は晴れ
2015年3月1日昨日は晴れる屋PPTQ行ってきました!
最近あんま大きな大会出てなかったけど、調整はけっこうしたし、密かに自信をもっての参戦。
デッキは前の日記にも書いたオリジナルマルドゥ。
青黒コンには分が悪いけど、ほかのデッキに対してだいたい五分以上に戦えるデッキに仕上がった。
結果は
1×○○緑信心(なかちかさん)
2○×○グルール
3○○ジェスカイテンポ
4○○マルドゥミッドレンジ
5○○グルール
6○×○ジェスカイテンポ(優勝者)
7ID
8ID
で2位通過
SE××ジェスカイテンポ(優勝者)
1没しょぼーん
SEはマナフラ×2でなにもできなかった。。
久々のSEあるような大会だからまあ、上々かなと思いつつもSEで引き弱で負けはやっぱくやしいなー
デッキとしてはやっぱ好感触だったし、来週の神スタンチャレンジャー戦もサイド少しいじくってこのデッキで出ようかなと思います。
最近あんま大きな大会出てなかったけど、調整はけっこうしたし、密かに自信をもっての参戦。
デッキは前の日記にも書いたオリジナルマルドゥ。
青黒コンには分が悪いけど、ほかのデッキに対してだいたい五分以上に戦えるデッキに仕上がった。
結果は
1×○○緑信心(なかちかさん)
2○×○グルール
3○○ジェスカイテンポ
4○○マルドゥミッドレンジ
5○○グルール
6○×○ジェスカイテンポ(優勝者)
7ID
8ID
で2位通過
SE××ジェスカイテンポ(優勝者)
1没しょぼーん
SEはマナフラ×2でなにもできなかった。。
久々のSEあるような大会だからまあ、上々かなと思いつつもSEで引き弱で負けはやっぱくやしいなー
デッキとしてはやっぱ好感触だったし、来週の神スタンチャレンジャー戦もサイド少しいじくってこのデッキで出ようかなと思います。
倒すべき敵
2015年2月14日シディシウィップの調整と同時並行でメタゲームの研究をした結果、倒すべき敵は
アブザンアグロ&赤白アグロ
と判明!!
まー、わかってたっちゃーわかってたけどw
ある程度マッチをこなして、シディシウィップだとかなりきついメタゲームということが漠然とした相性ではなく、ゲームの進行の中で理解できた。
そして、自分でもアブザンアグロや赤白アグロ、青黒コンといったデッキをひととおりまわしてみた。
その結果、トップメタをメタったデッキとしてマルドゥがいいんじゃないかと思い、鞍替え。
カナ死傷にもMOで調整付き合ってもらって負けのパターンとして、ドラゴンやデーモンは確かに強いけど、そこに頼りすぎてて、いざ除去られるとデッキとしての打点が低くてジリ貧になって負け。ということがデッキの根底にあることが判明。
ドラゴンはプロ白を持っているとはいえ、アブザンにはダウンフォール4が基本積まれてるし、残忍な切断まであることも考えると過信はできない。
赤白にも掻き立てる炎4は基本積まれているからやはりこのマッチアップもドラゴンは過信できるクロックではないなといった印象。
そこで、除去耐性や1対2を取るクロックとして、デーモンをフェニックスに、ドラゴンをロックにして、MOの2構やフレイデーに参加してみた。
結果は2構で3-0、フライデーで3-0、全体を通して落としたゲームは2つで、内1つは土地事故だった。
フェニックスとロックが強くてとれたゲームが多かったから変更は一応成功したかなといった印象。
あと魂火の大導師強いね!!みんな40したほうがいいよW
アブザンアグロ&赤白アグロ
と判明!!
まー、わかってたっちゃーわかってたけどw
ある程度マッチをこなして、シディシウィップだとかなりきついメタゲームということが漠然とした相性ではなく、ゲームの進行の中で理解できた。
そして、自分でもアブザンアグロや赤白アグロ、青黒コンといったデッキをひととおりまわしてみた。
その結果、トップメタをメタったデッキとしてマルドゥがいいんじゃないかと思い、鞍替え。
カナ死傷にもMOで調整付き合ってもらって負けのパターンとして、ドラゴンやデーモンは確かに強いけど、そこに頼りすぎてて、いざ除去られるとデッキとしての打点が低くてジリ貧になって負け。ということがデッキの根底にあることが判明。
ドラゴンはプロ白を持っているとはいえ、アブザンにはダウンフォール4が基本積まれてるし、残忍な切断まであることも考えると過信はできない。
赤白にも掻き立てる炎4は基本積まれているからやはりこのマッチアップもドラゴンは過信できるクロックではないなといった印象。
そこで、除去耐性や1対2を取るクロックとして、デーモンをフェニックスに、ドラゴンをロックにして、MOの2構やフレイデーに参加してみた。
結果は2構で3-0、フライデーで3-0、全体を通して落としたゲームは2つで、内1つは土地事故だった。
フェニックスとロックが強くてとれたゲームが多かったから変更は一応成功したかなといった印象。
あと魂火の大導師強いね!!みんな40したほうがいいよW
そして日記も再開W
最近リアルマジックやる時間ない→大会出ようと思ってもモチベ上がらずスルー→環境から取り残される→やっと大会でても勝てない
といったマイナスな流れを払拭すべく、MO再開してみた。
選択したデッキは運命再編でかなり強化された感じのするシディシウィップ。
トーナメントプラクティスで何回か回した結果
・赤緑アグロのような序盤からパワータフネスの高いクリーチャーに攻められるデッキが辛い
・打点が低いため、PWがきつい
・奔流の精霊と探査のコンビネーションが非常に強い
といったことがわかった。
づーかーさんのメインに胆汁病採用というナイスアイデアを頂戴しつつ、これから調整がんばろうと思います。
最近リアルマジックやる時間ない→大会出ようと思ってもモチベ上がらずスルー→環境から取り残される→やっと大会でても勝てない
といったマイナスな流れを払拭すべく、MO再開してみた。
選択したデッキは運命再編でかなり強化された感じのするシディシウィップ。
トーナメントプラクティスで何回か回した結果
・赤緑アグロのような序盤からパワータフネスの高いクリーチャーに攻められるデッキが辛い
・打点が低いため、PWがきつい
・奔流の精霊と探査のコンビネーションが非常に強い
といったことがわかった。
づーかーさんのメインに胆汁病採用というナイスアイデアを頂戴しつつ、これから調整がんばろうと思います。
PWCのペアスタン@秋葉原に行ってきた。
デッキは先週のBMOの教訓(赤単、白単、青単に負けた)で単色系デッキに押し負けてしまわないデッキかつ谷を使わないデッキを探した。
そこでペアを組む我らが敬愛する偉大なる指導者、永井さまより、SCG2位のナヤアグロを紹介してもらい、調整を始めた。
少し回した結果、メインデッキは非常によくできていて、特に変えたいという部分はなかった。
ただ、マナの合流点や12枚のギルドランドを使用しているため、やはり赤単系はきつかった。特にチャンフェニは触るものを採用していなかったため、ここは要改善と思い、マグマのしぶきを2枚採用してみた。
そんな感じで、永井さまとの久々のペアスタン7回戦に挑んできた。
ちなみに永井さまはオルゾフコントロール。
チーム名は自分がつけると変な名前にするからだめ、とのことでちょうど前のチームがcardshop nageだったため、cardshop nage2に。
1エスパーコントロール⚪︎⚪︎
G1:序盤から相手フルタップになったところにゴーア湧血とかで押し込み、土地並ぶ前にライフを削りきり勝ち。
G2:このゲームもゴーア湧血などでダメージを刻んでいくが、評決、ジェイスで粘られる。ペスまで繋がってしまい、負けたかなーと思ったけど、うまく相手をフルタップに誘導してボロチャ4点で勝ち。
チームも勝ち1-0
2黒単t緑⚪︎⚪︎
G1:1マナ2/1勢で序盤からたたみかけ常にクロック途切れず勝ち。
G2:ゴルチャ怖かったけど、クロックが復活の声トークンと手札の2/1が2枚だけだったので、引かないことにかけて展開。結果、引かれず、ドムリを追加してさらに生物引き増しして勝ち。
チーム分け1-0-1
3オルゾフコントロール⚪︎××
G1:相手土地2で止まり勝ち。
G2:適当に除去、オブゼ、鞭ってされて負け。オブゼ鞭は強いけど、マリガンミスっぽい。
G3:相手のライフを7まで落とすも、血男爵登場し捲られ負け。ミジウムサイドインしてなかった。下手くそ。
チーム分け1-0-2
4ジャンドミッドレンジ⚪︎⚪︎
G1:序盤からたたみかけるも、相手ドラゴンでてきてダメージレースになる。こっち有利になったところで、ブロッカーを用意されるが精霊への挑戦とゴーアで勝ち。
G2:クルフィックスにミジウム、ポルクラにセレチャが綺麗にあたり、クロックを刻む有利な展開。最後はライオンが怪物化し、ドムリが相手生物に睨みを効かせ、徐々にライフ詰めて勝ち。
チーム勝ち2-0-2
5ナヤミッドレンジ⚪︎×⚪︎
G1:トリマリするも、相手ミジウム超過をボロチャで弾き、精霊への挑戦とゴーアと気合で相手投了させ勝ち。(実は相手のブロッカーのブリマーズのトークンでて削りきれて無かったんだが、気合でなんとかした)
G2:予期せぬ天界のほとばしりでゲームプラン崩れてぐだる。しばらくして相手にペスが登場し、負け。
G3:こちらのドムリに相手翻弄され、エキストラ4ターン目にフルパンとセレチャパンプで勝ち。
チーム勝ち3-0-2
6緑単⚪︎⚪︎
G1:ゴーアで相手のブロッカー2体弾き飛ばしてそのまま勝ち。
G2:終始、こちらのほうが生物の質が相手より高く、ダメージレースを
有利に展開し、最後はゴーア2枚で勝ち。
チーム分け3-0-3
7ジャンドミッドレンジ⚪︎⚪︎
G1:相手ライフ14をゴーアとボロチャでもぎとり勝ち。相手苦笑。
G2:相手ダブマリだったけど、2ターン目にドムリ、3ターン目クルフィックス、4ターン目荒野の収穫者というグッドムーブ。こちらも復活の声やライオンなどでまずはドムリを潰そうとするもなかなか潰せず、着々と盤面を作られてしまう。そこへミジウムを引きこみ、超過とフルパンでとりあえず収穫者などを捌く。返しにトップの荒野の収穫者でまたも盤面を抑えこまれるが、2ターン後に精霊への挑戦を引き、ブロックをさせずライフ削りきって勝ち。この日勝ったなかで一番きつかった。
チーム勝ち4-0-3
結果、4-0-3で3位。
対策考えたのに赤単とか踏まねー笑
てかみんなミッドレンジかコントロール。BMOの分析は役に立たなかったが、デッキは結構好感触。
これからモダンがんばろうと思うけど、スタンの大会でるなら、赤単もうちょいしてしばらく使うかも。
デッキは先週のBMOの教訓(赤単、白単、青単に負けた)で単色系デッキに押し負けてしまわないデッキかつ谷を使わないデッキを探した。
そこでペアを組む我らが敬愛する偉大なる指導者、永井さまより、SCG2位のナヤアグロを紹介してもらい、調整を始めた。
少し回した結果、メインデッキは非常によくできていて、特に変えたいという部分はなかった。
ただ、マナの合流点や12枚のギルドランドを使用しているため、やはり赤単系はきつかった。特にチャンフェニは触るものを採用していなかったため、ここは要改善と思い、マグマのしぶきを2枚採用してみた。
そんな感じで、永井さまとの久々のペアスタン7回戦に挑んできた。
ちなみに永井さまはオルゾフコントロール。
チーム名は自分がつけると変な名前にするからだめ、とのことでちょうど前のチームがcardshop nageだったため、cardshop nage2に。
1エスパーコントロール⚪︎⚪︎
G1:序盤から相手フルタップになったところにゴーア湧血とかで押し込み、土地並ぶ前にライフを削りきり勝ち。
G2:このゲームもゴーア湧血などでダメージを刻んでいくが、評決、ジェイスで粘られる。ペスまで繋がってしまい、負けたかなーと思ったけど、うまく相手をフルタップに誘導してボロチャ4点で勝ち。
チームも勝ち1-0
2黒単t緑⚪︎⚪︎
G1:1マナ2/1勢で序盤からたたみかけ常にクロック途切れず勝ち。
G2:ゴルチャ怖かったけど、クロックが復活の声トークンと手札の2/1が2枚だけだったので、引かないことにかけて展開。結果、引かれず、ドムリを追加してさらに生物引き増しして勝ち。
チーム分け1-0-1
3オルゾフコントロール⚪︎××
G1:相手土地2で止まり勝ち。
G2:適当に除去、オブゼ、鞭ってされて負け。オブゼ鞭は強いけど、マリガンミスっぽい。
G3:相手のライフを7まで落とすも、血男爵登場し捲られ負け。ミジウムサイドインしてなかった。下手くそ。
チーム分け1-0-2
4ジャンドミッドレンジ⚪︎⚪︎
G1:序盤からたたみかけるも、相手ドラゴンでてきてダメージレースになる。こっち有利になったところで、ブロッカーを用意されるが精霊への挑戦とゴーアで勝ち。
G2:クルフィックスにミジウム、ポルクラにセレチャが綺麗にあたり、クロックを刻む有利な展開。最後はライオンが怪物化し、ドムリが相手生物に睨みを効かせ、徐々にライフ詰めて勝ち。
チーム勝ち2-0-2
5ナヤミッドレンジ⚪︎×⚪︎
G1:トリマリするも、相手ミジウム超過をボロチャで弾き、精霊への挑戦とゴーアと気合で相手投了させ勝ち。(実は相手のブロッカーのブリマーズのトークンでて削りきれて無かったんだが、気合でなんとかした)
G2:予期せぬ天界のほとばしりでゲームプラン崩れてぐだる。しばらくして相手にペスが登場し、負け。
G3:こちらのドムリに相手翻弄され、エキストラ4ターン目にフルパンとセレチャパンプで勝ち。
チーム勝ち3-0-2
6緑単⚪︎⚪︎
G1:ゴーアで相手のブロッカー2体弾き飛ばしてそのまま勝ち。
G2:終始、こちらのほうが生物の質が相手より高く、ダメージレースを
有利に展開し、最後はゴーア2枚で勝ち。
チーム分け3-0-3
7ジャンドミッドレンジ⚪︎⚪︎
G1:相手ライフ14をゴーアとボロチャでもぎとり勝ち。相手苦笑。
G2:相手ダブマリだったけど、2ターン目にドムリ、3ターン目クルフィックス、4ターン目荒野の収穫者というグッドムーブ。こちらも復活の声やライオンなどでまずはドムリを潰そうとするもなかなか潰せず、着々と盤面を作られてしまう。そこへミジウムを引きこみ、超過とフルパンでとりあえず収穫者などを捌く。返しにトップの荒野の収穫者でまたも盤面を抑えこまれるが、2ターン後に精霊への挑戦を引き、ブロックをさせずライフ削りきって勝ち。この日勝ったなかで一番きつかった。
チーム勝ち4-0-3
結果、4-0-3で3位。
対策考えたのに赤単とか踏まねー笑
てかみんなミッドレンジかコントロール。BMOの分析は役に立たなかったが、デッキは結構好感触。
これからモダンがんばろうと思うけど、スタンの大会でるなら、赤単もうちょいしてしばらく使うかも。
晴れる屋スタンいってきた。
デッキはいままで黒単を使っていたけど、新しい環境に入って払拭の光がはいったこどで冒涜の悪魔が対処されやすい→生物デッキにも押し負けてしまうことが増える。と予想して違うデッキにチャレンジ。
んで、白羽の矢を立てたのがエスパーミッドレンジ。
赤系のデッキが苦手だけど、新たにニクス毛の牡牛を得たことでかなり改善された(鬼斬に比べマナ要求が薄いのとと反抗者をソフトブロックできる)と感じたこと。
黒単や青白系コントロールにサイドボーディング含めるとかなり有利だと感じたことがデッキ選択の理由。
今日の晴れる屋スタンは6回戦。周りを見渡すとカナ師匠やファッカーといったPWC常連もけっこう来ていた。
一回戦ナヤミッドレンジ@ぱうさん×〇〇
G1ゼナゴスやエスズペスといったパワーカードに対してリーヴやカルテルで盤面を維持し、捌いたところで鞭でライフゲームを有利にもっていこうとした返しにヘリオッドの指図をトップされてトークンから18点くらって負け。
G2旅するサテュロス×2と3マナ立っているとろでさっき負けたヘリオッドの指図が見え隠れするところでライフゲームを有利に展開しているので強引にライフを削りにいく。案の定指図はあったけどリーヴ×2で残りのライフを削り勝ち。
G3相手ダブマリしたので動きが緩い。チャンドラを宝球で対処して生物展開して勝ち。
二回戦オルゾフミッドレンジ〇×〇
G1払拭の光×2で盤面対処されつつライフを詰められるも、宝球で払拭の光をけし一気に盤面を捲って勝ち。
G2オブゼ、血男爵を引かれ、オブゼを急速混成しこちらも血男爵を出して対抗するもさらにオブゼ引かれ負け。
G3相手ダブマリだったけど、血男爵のプロテクションを勘違い(相手に万神殿いてブロックされると思い込んでたW)してぐだるも、エキストラターンになってフルパンしかない!ってアタックしたら普通に勝った。w
三回戦青白信心@シミチンさん××
G1タッサを宝球で対処し、魂の代償とカルテルで盤面維持するも土地祭りで最終的に戦線を維持できなくなり負け。
G2お互い決めて欠く動き出しで宝球をお互い連打しあうが最終的にタッサが残ってしまい、負け。攻め手を引かなかったこともあるけど、サイドミスをした可能性が高いので、このマッチアップは練習しておきたい。
四回戦黒赤白コントロール〇×〇
G1屍術士×2とリーヴでライフを詰める。冒涜の悪魔が出てくるも横に寝かせて勝ち。
G2相手土地2でしばらく止まるもこちらリーヴ、屍術士で攻めていくも後続を引かず、悲哀まみれと漸増爆弾で対処されても一向に生物引かず負け。
G3失念したがオブゼ対処されずに勝ったと思う。
五回戦黒単信心〇〇
G1テンポよく生物を展開。屍術士に除去当てられるところ急速混成でクロック増やし、冒涜の悪魔をリーヴで留置し殴りきって勝ち。
G2早々にオブゼ鞭を決まって相手の対処手段を尽きたところで勝ち。
六回戦赤t白バーン@セリーヌさんID(フリーで×〇〇)
G1まなメインは無理、こんがり焼かれて負け。
G2罪の収集家で手札を確認し、生物展開し有利に動いていくも神々の憤怒トップされて盤面を平にされる。その後ヤンパイやら反抗者やらを展開されるもニクス毛の牡牛で踏ん張り、空からリーヴが殴ってなんとか勝ち。
G3盤面膠着したところでオブゼが降臨してゆっくりライフゲームを有利にし、自分のライフが危険域を脱したところで攻勢に出て勝ち。
最終結果は4-1-1の6位(こないだと同じだな。。。)
赤単に対してはやはり前環境よりも有利になったことを確信。序盤からライフを得て壁になる生物を得たことによってオブゼや鞭にアクセスするまでの時間を稼ぐことが容易になったのでこれは非常に大きい。
ほかにも魂の代償と急速混成ORカルテルのコンボ、オブゼダートと鞭のコンボはどちらも強力でゲームを大きくこちらに傾けることができるので、デッキはすごい強かったんだけど、結構落としたゲームが多いのは新しい環境で相手のカードが読みにくかった(悲哀まみれとか)のもあるんだけど、やはりデッキに対する理解が足らなかったことが大きかったなと思うので練習を積んでいきたい。
このデッキを使ううえで急速混成の使い方は非常に重要だと思うので、ちょっと自分用メモ的な意味も含めて紹介。
①魂の代償で奪った生物を魂の代償の起動をされたスタックで急速混成を打ち込む。ただ、これはほとんど魂の代償で奪われているプレーヤーは青マナが浮いていればほぼ起動してこないけどね。
②除去の対象にされた生物に打ち、攻め手を継続する。特に屍術士いるとクロックが結構上がるからコントロールに結構有効。あとは灼熱の血の対象になっている生物に使うのも凄い強い。
③コントロール相手にもサイドチェンジ後に残しておける。コントロールに対して除去をいれたくない、だけど血男爵だされたら負ける。そんなときに有効なのが急速混成。血男爵をただの3/3にすることができるし、②としても使えるため腐らない。
こんな感じで急速混成はナイスカード。レッツエンジョイトード!!
デッキはいままで黒単を使っていたけど、新しい環境に入って払拭の光がはいったこどで冒涜の悪魔が対処されやすい→生物デッキにも押し負けてしまうことが増える。と予想して違うデッキにチャレンジ。
んで、白羽の矢を立てたのがエスパーミッドレンジ。
赤系のデッキが苦手だけど、新たにニクス毛の牡牛を得たことでかなり改善された(鬼斬に比べマナ要求が薄いのとと反抗者をソフトブロックできる)と感じたこと。
黒単や青白系コントロールにサイドボーディング含めるとかなり有利だと感じたことがデッキ選択の理由。
今日の晴れる屋スタンは6回戦。周りを見渡すとカナ師匠やファッカーといったPWC常連もけっこう来ていた。
一回戦ナヤミッドレンジ@ぱうさん×〇〇
G1ゼナゴスやエスズペスといったパワーカードに対してリーヴやカルテルで盤面を維持し、捌いたところで鞭でライフゲームを有利にもっていこうとした返しにヘリオッドの指図をトップされてトークンから18点くらって負け。
G2旅するサテュロス×2と3マナ立っているとろでさっき負けたヘリオッドの指図が見え隠れするところでライフゲームを有利に展開しているので強引にライフを削りにいく。案の定指図はあったけどリーヴ×2で残りのライフを削り勝ち。
G3相手ダブマリしたので動きが緩い。チャンドラを宝球で対処して生物展開して勝ち。
二回戦オルゾフミッドレンジ〇×〇
G1払拭の光×2で盤面対処されつつライフを詰められるも、宝球で払拭の光をけし一気に盤面を捲って勝ち。
G2オブゼ、血男爵を引かれ、オブゼを急速混成しこちらも血男爵を出して対抗するもさらにオブゼ引かれ負け。
G3相手ダブマリだったけど、血男爵のプロテクションを勘違い(相手に万神殿いてブロックされると思い込んでたW)してぐだるも、エキストラターンになってフルパンしかない!ってアタックしたら普通に勝った。w
三回戦青白信心@シミチンさん××
G1タッサを宝球で対処し、魂の代償とカルテルで盤面維持するも土地祭りで最終的に戦線を維持できなくなり負け。
G2お互い決めて欠く動き出しで宝球をお互い連打しあうが最終的にタッサが残ってしまい、負け。攻め手を引かなかったこともあるけど、サイドミスをした可能性が高いので、このマッチアップは練習しておきたい。
四回戦黒赤白コントロール〇×〇
G1屍術士×2とリーヴでライフを詰める。冒涜の悪魔が出てくるも横に寝かせて勝ち。
G2相手土地2でしばらく止まるもこちらリーヴ、屍術士で攻めていくも後続を引かず、悲哀まみれと漸増爆弾で対処されても一向に生物引かず負け。
G3失念したがオブゼ対処されずに勝ったと思う。
五回戦黒単信心〇〇
G1テンポよく生物を展開。屍術士に除去当てられるところ急速混成でクロック増やし、冒涜の悪魔をリーヴで留置し殴りきって勝ち。
G2早々にオブゼ鞭を決まって相手の対処手段を尽きたところで勝ち。
六回戦赤t白バーン@セリーヌさんID(フリーで×〇〇)
G1まなメインは無理、こんがり焼かれて負け。
G2罪の収集家で手札を確認し、生物展開し有利に動いていくも神々の憤怒トップされて盤面を平にされる。その後ヤンパイやら反抗者やらを展開されるもニクス毛の牡牛で踏ん張り、空からリーヴが殴ってなんとか勝ち。
G3盤面膠着したところでオブゼが降臨してゆっくりライフゲームを有利にし、自分のライフが危険域を脱したところで攻勢に出て勝ち。
最終結果は4-1-1の6位(こないだと同じだな。。。)
赤単に対してはやはり前環境よりも有利になったことを確信。序盤からライフを得て壁になる生物を得たことによってオブゼや鞭にアクセスするまでの時間を稼ぐことが容易になったのでこれは非常に大きい。
ほかにも魂の代償と急速混成ORカルテルのコンボ、オブゼダートと鞭のコンボはどちらも強力でゲームを大きくこちらに傾けることができるので、デッキはすごい強かったんだけど、結構落としたゲームが多いのは新しい環境で相手のカードが読みにくかった(悲哀まみれとか)のもあるんだけど、やはりデッキに対する理解が足らなかったことが大きかったなと思うので練習を積んでいきたい。
このデッキを使ううえで急速混成の使い方は非常に重要だと思うので、ちょっと自分用メモ的な意味も含めて紹介。
①魂の代償で奪った生物を魂の代償の起動をされたスタックで急速混成を打ち込む。ただ、これはほとんど魂の代償で奪われているプレーヤーは青マナが浮いていればほぼ起動してこないけどね。
②除去の対象にされた生物に打ち、攻め手を継続する。特に屍術士いるとクロックが結構上がるからコントロールに結構有効。あとは灼熱の血の対象になっている生物に使うのも凄い強い。
③コントロール相手にもサイドチェンジ後に残しておける。コントロールに対して除去をいれたくない、だけど血男爵だされたら負ける。そんなときに有効なのが急速混成。血男爵をただの3/3にすることができるし、②としても使えるため腐らない。
こんな感じで急速混成はナイスカード。レッツエンジョイトード!!
PWCチムスタとニクスへの旅
2014年4月20日コメント (2)昨日はチムスタに行ってきたよ!
チームはA:ファッカー(ジャンドモンスター谷2)&B:40(赤t白バーン谷0)&C:Nage店長(エスパーコン谷2)
今回のデッキ構築のキモは間違いなく、谷の配分だったと思う。どのチームも谷が12枚使えたらなあなんて思っていたんじゃないかと思う。
今回は自分0で二人に2枚づつ振り分けたんだけど、結果論ではバーンとエスパーが2づつのほうがよかったんじゃないかと感じた。
理由としてはジャンドはPWによるドローもあるし、デッキの名前のとおり生物が強くて勝ち筋が太いのに対して、バーンは手札が増えることもなく、勝ち筋は太いとは言えないデッキであるといった点の違い。
まあ、終わったことは仕方ないので、結果をざっとおさらい。
1○○(エスパーコン@詩音さん)
G1:相性差でなにごともなく勝ち。
G2:相手土地2で止まっているところに燃え立つ大地と軍勢の集結貼って勝ち。
チームは1-2で負け
2○○(青緑黒コン)
G1:クルフィックスとかジェイスとか出てくるも、クロックを用意されずに焼切って勝ち
G2:相手フルタップの時に火花の強兵通して勝ち
チームも2-1で勝ち
3××(ジャンドモンスターズ)
G1:神ゼナゴスのパンプで一瞬でライフもっていかれて負け
G2:女人像、ドムリ、軟泥でがっちり止められ、嵐の息吹のドラゴン触れず負け。
チームも1-2で負け
4○×○
1チャンフェニ出しあうも相手の手札が弱く、相手が先に火力致死圏に到達したためボロスチャームと頭蓋割りで焼ききって勝ち
2ヘリックス×2と火花の強兵で合計14点回復されて負け
3お返しのヘリックス×2で圧勝
チームも2-1で勝ち
5××(ジャンドモンスター)
1下がっちり上ドラゴン。負け
2盲信者と火花の強兵で相手を一気に火力致死圏にまでひきづりおろすも土地を連続で引き込み、相手のドラゴン2連打で負け
チームも1-2で負けてドロップ
まあ、総じてモンスターキツイ。頼みのミジウムもチムスタで仲間に譲っている分クルフィックスとドラゴンがどうしようもない。
んで、店長と18時くらいまでモダンやって帰宅途中にちょっとニクスへの旅について考えてみた。
影響を最もあたえそうなカードは忘却の輪こと、払拭の光だと思う。
これによって青白系コントロールは弱点であるPWや人脈といった相手のアドバンテージソースに対処しやすくなるうえに、サイド後まで目をやると緑の切り札である切り裂きのハイドラにも対処がしやすくなるのは非常に大きいと思う。
また、青白系コントロールでないデッキ、特に除去の薄かったセレズニアあたりが万能除去を得ることになるのも無視できないし、赤系デッキが波使いに対する明確な回答を得ることにもなる。
また、環境にエンチャントがいよいよ溢れでてきそうなので、ブロック内で最高のエンチャント破壊になるであろう神討ちもサイドの定番になると思う。神をすべて追放とか、さすがに青信心がさらに真っ青になりそうである。
新たなデッキの可能性を示してくれそうなカードとしてひそかにヘリオッドの指図に期待している。
トークン戦術やマナクリからの高速展開など、夢が広がる。
白いカードが自分としてはかなり目を引くなといった印象だけど、他の色では黒は優秀な小粒生物が増えたことでビート方向でかなり強化されたと思うし、赤は予言の炎語りがかなりやり手っぽい、緑はバサーラ塔の弓兵(2/1呪禁、到達)がオーラデッキをより強化してくれそう。青はもうちょっとがんばろうか。。。
副神たちもアクの強いものが多いけど、うまく使えるデッキがあればよさそう。エイスリオスは初期から高値を付けているけど、黒単にはめっぽう強そうだから、まあなっとくかな。あとはどんなデッキに組み込まれるのか楽しみ。
フルスポでたあとって、どんなプレイヤーでも新しいデッキ組みたくなるね。
新環境楽しみや~
チームはA:ファッカー(ジャンドモンスター谷2)&B:40(赤t白バーン谷0)&C:Nage店長(エスパーコン谷2)
今回のデッキ構築のキモは間違いなく、谷の配分だったと思う。どのチームも谷が12枚使えたらなあなんて思っていたんじゃないかと思う。
今回は自分0で二人に2枚づつ振り分けたんだけど、結果論ではバーンとエスパーが2づつのほうがよかったんじゃないかと感じた。
理由としてはジャンドはPWによるドローもあるし、デッキの名前のとおり生物が強くて勝ち筋が太いのに対して、バーンは手札が増えることもなく、勝ち筋は太いとは言えないデッキであるといった点の違い。
まあ、終わったことは仕方ないので、結果をざっとおさらい。
1○○(エスパーコン@詩音さん)
G1:相性差でなにごともなく勝ち。
G2:相手土地2で止まっているところに燃え立つ大地と軍勢の集結貼って勝ち。
チームは1-2で負け
2○○(青緑黒コン)
G1:クルフィックスとかジェイスとか出てくるも、クロックを用意されずに焼切って勝ち
G2:相手フルタップの時に火花の強兵通して勝ち
チームも2-1で勝ち
3××(ジャンドモンスターズ)
G1:神ゼナゴスのパンプで一瞬でライフもっていかれて負け
G2:女人像、ドムリ、軟泥でがっちり止められ、嵐の息吹のドラゴン触れず負け。
チームも1-2で負け
4○×○
1チャンフェニ出しあうも相手の手札が弱く、相手が先に火力致死圏に到達したためボロスチャームと頭蓋割りで焼ききって勝ち
2ヘリックス×2と火花の強兵で合計14点回復されて負け
3お返しのヘリックス×2で圧勝
チームも2-1で勝ち
5××(ジャンドモンスター)
1下がっちり上ドラゴン。負け
2盲信者と火花の強兵で相手を一気に火力致死圏にまでひきづりおろすも土地を連続で引き込み、相手のドラゴン2連打で負け
チームも1-2で負けてドロップ
まあ、総じてモンスターキツイ。頼みのミジウムもチムスタで仲間に譲っている分クルフィックスとドラゴンがどうしようもない。
んで、店長と18時くらいまでモダンやって帰宅途中にちょっとニクスへの旅について考えてみた。
影響を最もあたえそうなカードは忘却の輪こと、払拭の光だと思う。
これによって青白系コントロールは弱点であるPWや人脈といった相手のアドバンテージソースに対処しやすくなるうえに、サイド後まで目をやると緑の切り札である切り裂きのハイドラにも対処がしやすくなるのは非常に大きいと思う。
また、青白系コントロールでないデッキ、特に除去の薄かったセレズニアあたりが万能除去を得ることになるのも無視できないし、赤系デッキが波使いに対する明確な回答を得ることにもなる。
また、環境にエンチャントがいよいよ溢れでてきそうなので、ブロック内で最高のエンチャント破壊になるであろう神討ちもサイドの定番になると思う。神をすべて追放とか、さすがに青信心がさらに真っ青になりそうである。
新たなデッキの可能性を示してくれそうなカードとしてひそかにヘリオッドの指図に期待している。
トークン戦術やマナクリからの高速展開など、夢が広がる。
白いカードが自分としてはかなり目を引くなといった印象だけど、他の色では黒は優秀な小粒生物が増えたことでビート方向でかなり強化されたと思うし、赤は予言の炎語りがかなりやり手っぽい、緑はバサーラ塔の弓兵(2/1呪禁、到達)がオーラデッキをより強化してくれそう。青はもうちょっとがんばろうか。。。
副神たちもアクの強いものが多いけど、うまく使えるデッキがあればよさそう。エイスリオスは初期から高値を付けているけど、黒単にはめっぽう強そうだから、まあなっとくかな。あとはどんなデッキに組み込まれるのか楽しみ。
フルスポでたあとって、どんなプレイヤーでも新しいデッキ組みたくなるね。
新環境楽しみや~
GP名古屋の裏で
2014年4月13日時間作れたので久々マジック。
PWCC以来のマジックだが、メタの動向は注視していたので、勝つ気マンマンで晴れる屋スタンへ。
デッキは黒単信心。まあ、安定して強いと思うので。
参加46名の6回戦
☆1青緑ビッグマナ⚪︎⚪︎
G1相手マリガンで重いハンドキープしたらしく女人像を肉貪りしたら動き止まったので勝ち。
G2ゾンビ二体で適当に殴る。一回マナが自分のメインに出るカウンター経由でサイクロン超過されるも再度展開して勝ち。
☆2黒単信心⚪︎⚪︎
G1冒涜の悪魔3枚叩きつけたがさばかれる。その後土地5まで伸ばしてネズミゲーまで持っていき勝ち。胆汁病を合わせられそうになったが、肉貪りして回避した。肉貪り便利(今さら)
G2hanoi式サイドボーディングをして後手をとった。人脈ゲーで勝ち。
☆3セレズニアビート×⚪︎×
G1囲いで復活の声抜いて万神殿二体を胆汁病したけど、ブリマーズを3枚引かれ、アタッカーの悪魔が沈黙して負け。
G2相手ダブマリ。自分は沼1囲い1貪り2破滅刃2ゾンビ1で悩んでキープ。結果、うまいこと土地引いて勝ち。
G3囲いゾンビで有効牌抜いたけど、トップデッキ連打で負け。
☆4オルゾフコン×⚪︎⚪︎
G1相手だけ人脈ゲーされて、ペスで負け。
G2お互いの手札から人脈を落としあったけど、自分が先に人脈を引き、最後はネズミで勝ち。
G3相手土地2で暫く止まってる間に展開して勝ち。
☆5赤信心t&緑白×⚪︎⚪︎
G1盲信者、反抗者、モーギスあたりを見てなすすべなく負け
G2ゾンビがPWに睨みを効かせつつダメージレース。商人で最後まくって勝ち。
G3ゼナゴスとか見るもゾンビ、デーモン二体で圧殺勝利
☆6ID
んで、4-1-1の6位入賞。負けのセレズニアは結構悔しい。
しかし、黒単信心ほんとに強い。っていうかよくできてる。
来週はうまいこと強いチームメイトと組めることになったので、しっかり勝ちに行きたい。
PWCC以来のマジックだが、メタの動向は注視していたので、勝つ気マンマンで晴れる屋スタンへ。
デッキは黒単信心。まあ、安定して強いと思うので。
参加46名の6回戦
☆1青緑ビッグマナ⚪︎⚪︎
G1相手マリガンで重いハンドキープしたらしく女人像を肉貪りしたら動き止まったので勝ち。
G2ゾンビ二体で適当に殴る。一回マナが自分のメインに出るカウンター経由でサイクロン超過されるも再度展開して勝ち。
☆2黒単信心⚪︎⚪︎
G1冒涜の悪魔3枚叩きつけたがさばかれる。その後土地5まで伸ばしてネズミゲーまで持っていき勝ち。胆汁病を合わせられそうになったが、肉貪りして回避した。肉貪り便利(今さら)
G2hanoi式サイドボーディングをして後手をとった。人脈ゲーで勝ち。
☆3セレズニアビート×⚪︎×
G1囲いで復活の声抜いて万神殿二体を胆汁病したけど、ブリマーズを3枚引かれ、アタッカーの悪魔が沈黙して負け。
G2相手ダブマリ。自分は沼1囲い1貪り2破滅刃2ゾンビ1で悩んでキープ。結果、うまいこと土地引いて勝ち。
G3囲いゾンビで有効牌抜いたけど、トップデッキ連打で負け。
☆4オルゾフコン×⚪︎⚪︎
G1相手だけ人脈ゲーされて、ペスで負け。
G2お互いの手札から人脈を落としあったけど、自分が先に人脈を引き、最後はネズミで勝ち。
G3相手土地2で暫く止まってる間に展開して勝ち。
☆5赤信心t&緑白×⚪︎⚪︎
G1盲信者、反抗者、モーギスあたりを見てなすすべなく負け
G2ゾンビがPWに睨みを効かせつつダメージレース。商人で最後まくって勝ち。
G3ゼナゴスとか見るもゾンビ、デーモン二体で圧殺勝利
☆6ID
んで、4-1-1の6位入賞。負けのセレズニアは結構悔しい。
しかし、黒単信心ほんとに強い。っていうかよくできてる。
来週はうまいこと強いチームメイトと組めることになったので、しっかり勝ちに行きたい。
激動のメタゲームにおけるソリューションを探せ!
2014年3月24日コメント (6)最近、赤タッチ白バーンの台頭が著しいですね。
遅いデッキが増えた環境に鋭く刺さるこのデッキは環境が生み出した勝ち組デッキといった感じですね。
これに対して黒単系デッキがミラーで生命散らしのゾンビで抜かれるリスクを冒してでもバーンに対してダメージレースをひっくり返すためにオブゼダートを採用しているのを見ると、メタゲームが大きく動いてきているのがよく理解できます。
オブゼダートの採用やサイドの強迫の増量によりバーン耐性とコントロール耐性を獲得したオルゾフコンは書いているだけならメタ的に最強っぽく思えるような気がします。
しかし、オルゾフコンはマナベースが強固とは言えず、白マナ源12程度でオブゼダート、リストによってはエルズペスといったダブルシンボルを採用しているところに疑問を感じています。
やはり黒単系は沼と変わり谷とちょっとの占術土地のみのマナベースが理想的です。
ここからが本題ですが、ずばり、黒単でもバーンに勝てるサイドボード&サイドボーディングはないのだろうか?ということですが、どなたか案があればフォーティーおじさんにご教授ください。(切望)
遅いデッキが増えた環境に鋭く刺さるこのデッキは環境が生み出した勝ち組デッキといった感じですね。
これに対して黒単系デッキがミラーで生命散らしのゾンビで抜かれるリスクを冒してでもバーンに対してダメージレースをひっくり返すためにオブゼダートを採用しているのを見ると、メタゲームが大きく動いてきているのがよく理解できます。
オブゼダートの採用やサイドの強迫の増量によりバーン耐性とコントロール耐性を獲得したオルゾフコンは書いているだけならメタ的に最強っぽく思えるような気がします。
しかし、オルゾフコンはマナベースが強固とは言えず、白マナ源12程度でオブゼダート、リストによってはエルズペスといったダブルシンボルを採用しているところに疑問を感じています。
やはり黒単系は沼と変わり谷とちょっとの占術土地のみのマナベースが理想的です。
ここからが本題ですが、ずばり、黒単でもバーンに勝てるサイドボード&サイドボーディングはないのだろうか?ということですが、どなたか案があればフォーティーおじさんにご教授ください。(切望)